兵庫県立龍野高校テニス部事故を考えるウェブサイト

2007年5月24日、兵庫県立龍野高校テニス部の練習中に倒れ、いまも意識が戻らないリサさん。事故発生とその後の状況について検証し、ともに考えたいと思います。

龍野高校の体質について(その4)

[ 2010/05/24 09:16 ]
 きょう5月24日で、リサさんが倒れて3年になります。
 この間のご両親の体力的、精神的、経済的な負担は
いかばかりか。
 察するに余りあります。
 とくにI前校長が、事故発生直後から
「彼女はもともと持病があった。家庭の責任で起こったことで
事故ではない。病気だ。なのに保護者は学校の責任だと主張している」
「学校管理下だが学校に責任はない」
「保護者から法外な金品を要求されて困っている」
などど事実ではないことを捏造し、あちこちで吹聴したことは
到底看過できません。
 その結果、ご両親は同窓会やPTAの関係者から
「どうして校長の好意を素直に受け入れないの?」
「いつからそんな人になってしまったの?」
「校長は適切な対応をしている。学校を苦しめているのはあなただ」
などどあらぬ批判を受け、モンスターペアレント扱いされました。
 つまりリサさんのみならず、ご両親も名誉を著しく毀損された
のです。
 学校が行った健康診断で、リサさんに異常が発見されたという
事実はありません。
 ましてやご両親には、リサさんが緊急搬送され、生死の境を
さまよっていた時期に、「法外な金品」を要求するだけの
精神的な余裕などありませんでした。
 ぼくは、この件を含めて事故に関する疑問の数々を質問書
にまとめてI前校長に送り、文書で回答するよう求めました。
 するとI前校長は、ぼくの自宅の留守番電話に、
「自分はもう異動したので、質問があれば龍野高校あるいは
県教委に問い合わせよ」
というメッセージを残しただけです。
 文書での回答を求めたにもかかわらず、この対応です。
 まさに誠意のかけらも感じられません。
 そして、さらに重要なことは、I前校長自身が
「事実ではないことを捏造し、あちこちで吹聴した」
ことを否定もしていなければ反論もしていないという事実です。
 もし万が一、リサ父がぼくに対して虚偽の内容を伝えていた
のならば。
 すなわち、I前校長が風評被害など与えていないのならば、
「そのような事実はない」と否定し、反論するはずです。
 やってもいないことを、やったと指摘されれば、自分の
名誉を守るために否定し、反論するのはあたりまえです。
 しかし繰り返しますが、I前校長は質問書の内容について
否定も反論もしていません。
 このような人物が、まだ現役の県立高校長として勤務して
います。
 事故が発生したという事実を真摯に受け止め、原因を究明し
再発防止策を作成し、その運用を徹底しなければ、不幸な事故は
何度も何度も繰り返されます。
 事故を隠蔽し、事実を捻じ曲げ、保身のために奔走する
I前校長をはじめとする関係者には疑問を感じずにはいられません。
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質問です
兵庫県民の皆さん。
 皆さんの納入した税金がこんな使われ方をしてるんですよ!


↑これは具体的にどういったことに使われているんでしょうか 
親がとても不安がっていることなのでよろしくお願いします


[ 2010/05/24 10:12 ] [ 編集 ]
現役龍高生さま
 コメントありがとうございます。
 お返事遅くなって失礼いたしました。
 以下に回答いたします。

 地方公務員法第30条は、「すべて職員は、
全体の奉仕者として公共の利益のために勤務し、
且つ、職務の遂行に当つては、全力を挙げて
これに専念しなければならない」と規定しています。
 すなわち県立高校の教職員は、すべて地方公務員法の
規定にしたがい、生徒一人ひとりの安全に最大限に
配慮しなければなりません。
 だからこそ公務員は、県民の血税によって給与を得て
生活することが許されているのです。
 そして、ぼくは文部科学省から、
「学校には安全配慮義務がある。これが大前提である」
との、明確な回答を得ています。
 しかるに安全配慮義務を果たさずに事実を隠蔽し、
そのうえ事実ではないことを吹聴するなど、公務員は
決してしてはいけないのです。
 もちろん公務員として、という以前に、人として
許されないことです。
 この点、ぜひご理解いただきたいと思います。

 なお、本文中の「兵庫県民の皆さん」うんぬんの
記述について、ほかの方からもお尋ねがあり、
コメントをいただいた前後に修正してしまいました。
 その結果、現在表示されている本文と、
あなたからいただいたコメントのあいだに齟齬を
きたしたことは事実です。
 この点につきまして、率直にお詫びいたします。
 申し訳ありませんでした。

 リサさんのご両親からお話をうかがうにつけ、
「ああ、ぼくの母校はこんなに冷淡なのか」
と憤りを禁じえませんし、OBとしてのプライドを
踏みにじられた、という思いを強くしています。
 龍野高校が生徒一人ひとりを大切にし、すべての生徒を
あまねく愛する学校になってもらいたいと切望しています。
 これに懲りず、これからもどんどんご意見をお寄せください。
 期待しています。
[ 2010/05/27 10:22 ] [ 編集 ]
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Author:heppoko runner
 子どもは社会の宝です。
 なぜなら20年後、30年後の社会を支えてくれるのは彼ら彼女らであり、彼ら彼女らのいのちや権利を粗雑に扱うということは、すなわち日本の、ひいては人類の未来に対する責任を放棄することです。
 そんな無責任な態度は、断じて許されません。
 子どものいのちと権利を守るために、わたしたちはなにをしなければならないのか?なにをしてはいけないのか?
 いっしょに考えていただきたいと思います。

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