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兵庫県立龍野高校テニス部事故を考えるウェブサイト

2007年5月24日、兵庫県立龍野高校テニス部の練習中に倒れ、いまも意識が戻らないリサさん。事故発生とその後の状況について検証し、ともに考えたいと思います。

大分県立支援学校死亡事故、教諭らが謝罪の姿勢は示す(その2)

[ 2022/06/19 19:34 ]
 13時10分から尋問に応じた養護教諭も、事故発生当日、
郁香さんの脈拍と呼吸の有無について確認せず、
したがって心肺蘇生術も施さなかったこと。
 すなわち自らの使命を果たせなかったことを認め、
「郁香さんとご家族に、深くおわびする。
 自らの行動を振り返れば積極的な応急処置をしていなかった。
 十分な対応ができず申し訳ない」
と謝罪しました。
 その背景には、郁香さんにてんかんの既往症があったことや、
出血があったことから脳しんとうを疑い、意識レベルを確認して
止血するのが順当との判断があった、と供述しましたが、
こうした判断が適切なものではなかったことを認めました。
 そのうえで、
「郁香さんが給食を食べている最中に倒れたとは知らなかった。
 このため救急隊が到着して、郁香さんののどから食べものが
出てきたときには、強い衝撃を受けた」
とも述べました。

 こうした養護教諭2人の発言について、原告弁護団は
「覚悟を決めてきたのだろう。保身に走るのではなく潔かった」
と評価しています。

(この項、つづく)
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heppoko runner

Author:heppoko runner
 子どもは社会の宝です。
 なぜなら20年後、30年後の社会を支えてくれるのは彼ら彼女らであり、彼ら彼女らのいのちや権利を粗雑に扱うということは、すなわち日本の、ひいては人類の未来に対する責任を放棄することです。
 そんな無責任な態度は、断じて許されません。
 子どものいのちと権利を守るために、わたしたちはなにをしなければならないのか?なにをしてはいけないのか?
 いっしょに考えていただきたいと思います。

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