兵庫県立龍野高校テニス部事故を考えるウェブサイト

2007年5月24日、兵庫県立龍野高校テニス部の練習中に倒れ、いまも意識が戻らないリサさん。事故発生とその後の状況について検証し、ともに考えたいと思います。

行政の責任について

[ 2011/02/17 09:21 ]
 2月15日、NHK「クローズアップ現代」で夜間中学校の現状についてリポートして
いました。
 いじめによって不登校となった中学生たちにとって、学びの場は在籍している学校にはなく
夜間中学校にしかないこと。
 そして財政難を理由に、行政は彼らから学びの場を奪いとろうとしている、という現実が
報じられました。
 生徒たちの「教育を受ける権利」が不当に侵害されているという現状は由々しき問題であり、
強い憤りを覚えました。

 いじめとはなにか?
 集団内における多数者が、特定の少数者の人権を侵害する行為である。

 いじめとはなにか?
 加害者が認定すべきものではなく、被害者がいじめと認識すればそれがいじめである。

 いじめとはなにか?
 いついかなる場所であろうとも、けっして許してはならない卑劣極まりない行為である。

 いじめとはなにか?
 教師や教育委員会、文部科学省が撲滅するために全力を尽くさねばならないものである。

 そして龍野高校と兵庫県教育委員会のリサさんとご両親への対応は、まさに
「権力を持つ行政なるものが市民を対象に行ったいじめ以外の何物でもない!」
と指摘せざるを得ません。
 このことは当ブログで昨年5月以降、繰り返し指摘してきた事実において、皆さんにも
ご理解いただけるものと考えます。

 でも!
 龍野高校にも兵庫県にも!
 心ある教職員の方は大勢いらっしゃるものと信じます!
 心ある皆さん。リサさんとご両親を支える側に回っていただけませんか?
 実はそれこそが、皆さんが教職を志した原点ではなかったのですか?
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Author:heppoko runner
 子どもは社会の宝です。
 なぜなら20年後、30年後の社会を支えてくれるのは彼ら彼女らであり、彼ら彼女らのいのちや権利を粗雑に扱うということは、すなわち日本の、ひいては人類の未来に対する責任を放棄することです。
 そんな無責任な態度は、断じて許されません。
 子どものいのちと権利を守るために、わたしたちはなにをしなければならないのか?なにをしてはいけないのか?
 いっしょに考えていただきたいと思います。

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