兵庫県立龍野高校テニス部事故を考えるウェブサイト

2007年5月24日、兵庫県立龍野高校テニス部の練習中に倒れ、いまも意識が戻らないリサさん。事故発生とその後の状況について検証し、ともに考えたいと思います。

「学校・部活動における重大事件・事故から学ぶ講習会」のお知らせ

[ 2016/09/24 16:35 ]
 南部さおり・日体大准教授が提唱している
「学校・部活動における重大事件・事故から学ぶ講習会」が、
http://shunichimori.blog130.fc2.com/blog-date-201606-7.html
「全国学校事故・事件を語る会」などの協力を得て、以下の日程で開催されます。


 第1回 2016年11月7日(月)18時00分~20時30分
 日体大世田谷キャンパス・記念講堂
 http://www.nittai.ac.jp/access/tokyo.html

 《第1部》「学校事故とは何か、どんな問題があるのか」
 講師:住友剛(京都精華大学人文学部教授)
 《第2部》「学校部活動における体罰《しごき》の実態と危険性」
 ①「川西市立中学校熱中症死亡事件」
 講師:宮脇勝哉(全国学校事故・事件を語る会代表世話人)
 ②「大分県竹田高校剣道部熱中症・暴行致死事件」
 講師:工藤奈美(剣太の会)


 第2回 2016年12月12日(月)18時00分~20時30分
 日体大世田谷キャンパス1201教室

 部活動顧問の「無知」「軽率」「過誤」が奪った子どもたちの未来
 ~3つの重大事件から学ぶ~
 ①「横浜市立奈良中学柔道部傷害事件」
 講師:小林恵子(全国柔道事故被害者の会事務局)
 ②「愛知県立高校野球部顧問によるパワハラ自殺事件」
 講師:山田優美子(学校事故事件遺族連絡会)
 ③「専修大学附属高校バレー部合宿中死亡事件」
 講師:草野とも子(専大附高体育安全対策委員会創設者)


 第3回 2017年1月30日(月)18時00分~20時30分
 日体大世田谷キャンパス記念講堂

 《第1部》「いじめ」問題について共に考えよう
 《第2部》「指導死」とは何か。子どもを追い詰めない「指導」のあり方を考える
 ①埼玉県新座市立中指導後の自殺事件」
 講師:大貫隆志(「指導死」親の会代表世話人)
 ②「長崎市立中指導中の自殺事件」
 講師:安達和美(「指導死」親の会共同代表)


 南部氏は「教員・指導者を目指す日体生の皆さんへ」と題し、

 皆さんが、子どもを教える仕事を志す理由は何でしょうか?きっと、子どもの
無限の可能性を拡げ、未来に羽ばたいていくのを手助けしたいという、夢と希望を
抱いていることと思います。そして、こうした「子どもの成長を手助けする仕事」を
行うためには、何よりも「子どもの生命と身体を守る」ということが、子どもとの
何よりも大切な約束事となります。
 本来、学校は子どもたちにとって、安心で安全な学び舎でなければなりません。
しかし残念ながら、これまで、学校現場でいくつもの重大な事件・事故が起こってきた
ということも紛れもない事実なのです。こうした悲劇を絶対にくり返さないためにも、
私たちは、過去の事件・事故から真摯に学び、「どうすればこうした悲劇を起こさないか」
「どうやって子どもの命を守れるのか」ということを真剣に考え続けていく必要が
あります。
 この研修会では、学校事故対応分野の第一線で活躍する専門家や、実際の
事件・事故に遭った当事者の方々をお招きし、学校での事件・事故の悲惨な状況に
つき、当事者にしか分からない「リアル」なお話を頂くことで、教員・指導者としての
安全配慮や適切な指導方法を学び、児童・生徒に対する人権感覚を身に着けて
頂きたいと願っています。

というメッセージを発表しています。

 学外の方も原則参加自由ですが、準備の都合上、事前申し込みが必要ですので、
下記までご連絡ください。

〒227-0033 横浜市青葉区鴨志田町1221-1
日本体育大学体育学部社会体育学科
准教授 南部さおり
TEL&FAX 045-479-7115
e-mail: nambu3@nittai.ac.jp
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Author:heppoko runner
 子どもは社会の宝です。
 なぜなら20年後、30年後の社会を支えてくれるのは彼ら彼女らであり、彼ら彼女らのいのちや権利を粗雑に扱うということは、すなわち日本の、ひいては人類の未来に対する責任を放棄することです。
 そんな無責任な態度は、断じて許されません。
 子どものいのちと権利を守るために、わたしたちはなにをしなければならないのか?なにをしてはいけないのか?
 いっしょに考えていただきたいと思います。

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