兵庫県立龍野高校テニス部事故を考えるウェブサイト

2007年5月24日、兵庫県立龍野高校テニス部の練習中に倒れ、いまも意識が戻らないリサさん。事故発生とその後の状況について検証し、ともに考えたいと思います。

「安全な部活動を」兵庫県知事と教委に要請(その2)

[ 2016/02/01 08:53 ]
 この日は記者会見に引き続いて、全国各地から約70人の支援者が集まって
報告集会も開かれました。

 弁護団は
「12年12月7日、神戸地裁で07年度龍野高校長だった石原元秀氏の証人尋問が
行われたが、その発言はまさに耳を疑うようなものだった。校長の安全軽視が
事故を招いたと確信し、『この裁判は絶対に勝たねばならない』と奮い立った」 
http://shunichimori.blog130.fc2.com/blog-date-201212-9.html
http://shunichimori.blog130.fc2.com/blog-date-201212-8.html
http://shunichimori.blog130.fc2.com/blog-date-201212-7.html
と述べました。

 両親は支援者への感謝を述べるとともに、
「安全は多くの犠牲の上に成り立っている。企業は過去の過ちを反省し、再発防止に
懸命だ。事故の教訓を生かさず、漫然と過ちを繰り返し、守れる命を守らないのは
学校だけだ。わたしたち被害者家族が声を上げていかなければ何も変わらない」
と述べました。
 このあたりまえのことを、井戸知事も兵庫県教委もあらためて認識すべきです。

 参加者からは、
「井戸知事の会見をテレビで見たが 『負け惜しみ会見』というべきものだった。
『最高裁の判断は粛々と受け止める』とも発言していたが、『賠償金は支払ってやる』
という言い方にしか聞こえなかった。再発防止に本気で取り組む気があるのか、と
疑問に思った」
「大阪高裁判決はたいへん意義のあるものだ。兵庫県は重く受け止め 、無駄に
しないよう考えてもらいたい 」
と真摯な対応を求める声が相次ぎました。
 そのうえで、井戸知事と兵庫県教委に対する部活動の安全指導と事後対応に
ついての要請文を採択しました。
 いずれも近日中に届ける予定です 。
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Author:heppoko runner
 子どもは社会の宝です。
 なぜなら20年後、30年後の社会を支えてくれるのは彼ら彼女らであり、彼ら彼女らのいのちや権利を粗雑に扱うということは、すなわち日本の、ひいては人類の未来に対する責任を放棄することです。
 そんな無責任な態度は、断じて許されません。
 子どものいのちと権利を守るために、わたしたちはなにをしなければならないのか?なにをしてはいけないのか?
 いっしょに考えていただきたいと思います。

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