兵庫県立龍野高校テニス部事故を考えるウェブサイト

2007年5月24日、兵庫県立龍野高校テニス部の練習中に倒れ、いまも意識が戻らないリサさん。事故発生とその後の状況について検証し、ともに考えたいと思います。

神戸市立小いじめ恐喝事件の被害者、市議会に陳情へ

[ 2014/02/10 16:15 ]
 2005年度に神戸市立小学校で発生したいじめ恐喝事件について、
神戸市教育委員会が市民からの問いかけに誠実に対応せず、意味不明な
回答に終始していることは既報のとおりです。
 こうした事態を受けて被害児童(当時)の保護者らは、14年2月20日
10時00分から開催される神戸市議会文教こども委員会(岩田嘉晃委員長)
において再度、森本純夫・教育委員長に面談に応じるよう求める陳情を
行うことになりました。

 13年6月19日に行われた前回の陳情については
http://shunichimori.blog130.fc2.com/blog-date-201306-7.html
をご参照ください。

 被害者と保護者らは、
「なぜ神戸市教委が一貫して、『いじめの事実があったともなかったとも
判断できない』との立場をとっているのか?」という疑問について、
市教委から説明を受けたことがないため、森本氏にその理由を教えてほしい
と要望しています。

 12年9月24日、林弘伸・市教委指導部長(当時)が被害者と保護者らに
面会し、謝罪してはいます。
http://soledemo50.blog.fc2.com/blog-date-201305.html
http://shunichimori.blog130.fc2.com/blog-date-201209-1.html

 しかし林氏はこの際「自分は市教委を代表する立場にはない」と明言しており、
しかも被害者と保護者らの問いかけにきちんと答えていません。

 森本氏は当該事案が発生した05年度には市教委指導課長を務め、当該小の
片寄八朗校長(当時)に「生徒指導に関する状況報告」の提出を要請し、
片寄氏から報告を受けていたことが明らかになっています。
 すなわち一連の事情に最も精通している人物です。
 そして「神戸市政の透明化の推進及び公正な職務執行の確保に関する条例」
第5条5項は「職員等は、法令等の規定による権限に基づき、その職務を
市民に説明する責務を全うしなければならない」と規定しており、「職員等」には
教育委員長も含まれます。

 教育委員とは「人格高潔で、教育、学術及び文化に関し識見を有するものの
うちから、市長が、市会の同意を得て任命」した人物であり、森本氏は委員長
として神戸市教委を代表する職責を担っています。
http://www.city.kobe.lg.jp/child/education/program/gaiyou.html

 そして市会議員は、市民生活の向上のために働いています。
http://www.city.kobe.lg.jp/information/municipal/yougokaisetu/yakume/yakume.html

 森本氏が説明責任を果たすべきであることは論を俟ちませんし、市会議員も
本来の職責を果たすことを期待するものです。

 委員会での審議の様子はインターネットでライブ映像がご覧いただけます。
http://www.city.kobe.lg.jp/information/municipal/internet/internetrokuga.html

 ここで「委員会」をクリックしてください。
 委員会名は「文教こども委員会」です。
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Author:heppoko runner
 子どもは社会の宝です。
 なぜなら20年後、30年後の社会を支えてくれるのは彼ら彼女らであり、彼ら彼女らのいのちや権利を粗雑に扱うということは、すなわち日本の、ひいては人類の未来に対する責任を放棄することです。
 そんな無責任な態度は、断じて許されません。
 子どものいのちと権利を守るために、わたしたちはなにをしなければならないのか?なにをしてはいけないのか?
 いっしょに考えていただきたいと思います。

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