兵庫県立龍野高校テニス部事故を考えるウェブサイト

2007年5月24日、兵庫県立龍野高校テニス部の練習中に倒れ、いまも意識が戻らないリサさん。事故発生とその後の状況について検証し、ともに考えたいと思います。

筋金入りの隠蔽体質@神戸市(その16)

[ 2014/02/01 06:28 ]
 2005年度、神戸市立小で発生したいじめ恐喝事件。
 被害児童(当時)の母親は13年10月13日、

 あれから8年経つが、状況はほとんど変わらない。おとといも、成長した
いじめ加害者らしき少年らから「死ね、ボケ!」と車越しに怒鳴られた。

と書いています。
http://soledemo50.blog.fc2.com/

 本件に関する損害賠償請求訴訟では、神戸地裁・大阪高裁とも加害児童ら(同)の
責任を認め、原告勝訴判決が確定しています。
 しかし当該小の片寄八朗校長(同)も、神戸市教委の林弘伸・指導部長(同)も
永井秀憲・教育長(同)も、いじめ恐喝の事実を認めないまま退任してしまいました。

 その結果、反省と謝罪の機会を奪われた加害児童らは、反省も謝罪もできないまま
19歳になり、正邪・善悪・是非の判断基準も身につけられないまま、まもなく成人に
なろうとしています。
 すなわち「いじめはあってはならないこと。だから隠蔽する」という大人の都合に
振り回された結果、彼らは社会人として必要な価値観を身につける機会を奪われた
のです。
 片寄氏、林氏、永井氏らが犯した罪は大きい、と言わざるを得ません。

 林氏は14年1月現在、神戸市総合教育センターの所長を務めています。
http://www2.kobe-c.ed.jp/kec/?page_id=91

 林所長は同センターについて「神戸の教職員の研修・研究場所としてその機能を
果たし続けてきた」と自賛しています。
 これに対して被害児童の父親は、
「教職員に隠蔽工作について指導してきただけではないのか」と、痛烈に批判して
います。

 上記いじめ恐喝事件が発生した05年度に神戸市教委指導課長を務めていた
森本純夫氏は、神戸市総合教育センター所長を経て14年1月現在、
神戸市教育委員長の職責を担っています。
http://www.city.kobe.lg.jp/child/education/program/gaiyou.html

 林氏は、森本氏の後任として市教委指導課長、市教委指導部長を務め、さらに
神戸市総合教育センター所長に就任していることを付言しておきます。
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Author:heppoko runner
 子どもは社会の宝です。
 なぜなら20年後、30年後の社会を支えてくれるのは彼ら彼女らであり、彼ら彼女らのいのちや権利を粗雑に扱うということは、すなわち日本の、ひいては人類の未来に対する責任を放棄することです。
 そんな無責任な態度は、断じて許されません。
 子どものいのちと権利を守るために、わたしたちはなにをしなければならないのか?なにをしてはいけないのか?
 いっしょに考えていただきたいと思います。

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