兵庫県立龍野高校テニス部事故を考えるウェブサイト

2007年5月24日、兵庫県立龍野高校テニス部の練習中に倒れ、いまも意識が戻らないリサさん。事故発生とその後の状況について検証し、ともに考えたいと思います。

浜名湖ボート転覆事故、追悼式を開催

[ 2013/12/25 15:23 ]
 2013年12月24日付読売新聞愛知版は

 浜名湖(浜松市)で2010年6月、野外学習中に起きたボート転覆事故で
死亡した豊橋市立章南中学校1年の西野花菜さん(当時12歳)を悼む
「菜の花キャンドル」が23日夕、西野さんの自宅に近い豊橋市の公園で
初めて開かれ、同級生らがろうそくに火をともして西野さんの冥福を祈り、
学校行事での事故が二度と起きないよう願った。
 事故が起きてから毎年この時期、現場の三ケ日青年の家で指定管理者の
小学館集英社プロダクションが開いてきたが、同社が今年度いっぱいで
指定管理者でなくなることや、遺族の「同級生たちが参加しやすいように」
という願いもあり、遺族主催で会場が移された。
 会場ではこの日、同級生や近くの子どもたちが、ペットボトルで作った
2000本のろうそくを並べ、クリスマスリースや富士山の形を浮かび
上がらせた。
 西野さんの父親の友章さんは「花菜の同級生にはつらい思い出があるが、
絆を深く受け止められる大人に成長してほしい」と話した。
 また、西野さんと同じボートに乗っていて湖に投げ出されたという男子生徒は
「花菜ちゃんのことは決して忘れない。たくさんの人が集まり、事故を風化
させないという思いはみんなに伝わったと思う」と話していた。

と伝えました。


 友章さんによると、「菜の花キャンドル」を豊橋市で開催するにあたって、
章南中が主催するよう申し入れましたが拒否されたため遺族が主催した、
とのことです。
 当日は終了間際になって、同中の元校長と現校長がそろって姿を見せは
しましたが、あくまで「個人として」参加したにすぎず、友章さんは
「アリバイ工作としか思えない」と不快感を表明しました。
 一方、
「三ケ日青年の家、静岡県教育委員会、小学館集英社プロダクションの関係者
らが午前中から会場に詰め、準備と後片付けに協力してくれたことに心から
感謝している。多くの同級生や保護者の方が参加してくれたことにも救われた」
と述べたうえで、
「学校は事実から目をそむけてはいけない。にもかかわらず記憶を風化させない
こと、再発防止に努めることに、本気で取り組んでいるのかと疑問に感じる。
 本来地域や生徒への働きかけは学校が主体となってやるべきこと。自分たちの
立場を考え直すべきだ」と強調しました。

http://mikkabi.shopro.co.jp/
スポンサーサイト
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
この記事のトラックバックURL

プロフィール

heppoko runner

Author:heppoko runner
 子どもは社会の宝です。
 なぜなら20年後、30年後の社会を支えてくれるのは彼ら彼女らであり、彼ら彼女らのいのちや権利を粗雑に扱うということは、すなわち日本の、ひいては人類の未来に対する責任を放棄することです。
 そんな無責任な態度は、断じて許されません。
 子どものいのちと権利を守るために、わたしたちはなにをしなければならないのか?なにをしてはいけないのか?
 いっしょに考えていただきたいと思います。

最新トラックバック