兵庫県立龍野高校テニス部事故を考えるウェブサイト

2007年5月24日、兵庫県立龍野高校テニス部の練習中に倒れ、いまも意識が戻らないリサさん。事故発生とその後の状況について検証し、ともに考えたいと思います。

筋金入りの隠蔽体質@神戸市(その15)

[ 2013/06/20 07:24 ]
 2013年6月19日に開催された神戸市会文教こども委員会
(森下やす子委員長)においては、複数の陳情がありました。
 このなかには、来年度中に同市立中学校において給食を導入する際、
市教育委員会が予定しているランチボックスのデリバリー方式
http://www.city.kobe.lg.jp/child/education/information/kyoiku-dayori53.pdf
に異議を唱えて自校方式、ないしはセンター方式で実施するよう求める
陳情もありました。

 これとは別に、当ブログ13年6月14日付記事でもご紹介しましたが、
同市立小学校5年生男子児童が自然学校で重傷を負った事故に関する
委員からの質問もありました。

 いずれも、きわめて重大な問題です。
 にもかかわらず森本純夫・教育委員長、雪村新之助・教育長らの答弁は
口の中でもごもごと言葉を発するばかりで、要領を得ませんでした。
 ほぼ満席だった傍聴席でも、答弁の内容が聴き取れず
「いったいどういう答弁があったのか?」
と、いらだつ声があがりました。

 このため複数の傍聴者が市議会事務局の職員に
「もう少し大きな声で話すように伝えてほしい。できればマイクを手に持って
答弁するよう、お願いしてほしい」
と要請しましたが、市職員は市民の要望には一切対応しませんでした。

 神戸市会ホームページ
http://www.city.kobe.lg.jp/information/municipal/yakume.html
には、「市会の地位」として、

 神戸市には、予算や条例を審議して決定する市会があります。
 また、市会の決定に基づいて市長がいろいろな仕事をしています。
 市会の議員と市長は、それぞれ市民の選挙で選ばれているので、
対等の関係にあります。 そして、お互いに市民生活の向上のために働いています。
 神戸市では、明治22年の議会開設以来、市議会のことを市会と呼んでいます。

とあります。
 市会議員は「市民生活の向上のために働いている」のです。
 であるならば。
 市民が委員会での審議に注目するのはあたりまえであり、市職員は
市民の要望に耳を傾け、市民の利便性を高めるために働くのがあたりまえです。

 しかし13年6月19日の神戸市会第4委員会室には、
「神戸市職員は、いったいだれのために働いているのか?」
と疑問に思わざるを得ない状況がありました。
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Author:heppoko runner
 子どもは社会の宝です。
 なぜなら20年後、30年後の社会を支えてくれるのは彼ら彼女らであり、彼ら彼女らのいのちや権利を粗雑に扱うということは、すなわち日本の、ひいては人類の未来に対する責任を放棄することです。
 そんな無責任な態度は、断じて許されません。
 子どものいのちと権利を守るために、わたしたちはなにをしなければならないのか?なにをしてはいけないのか?
 いっしょに考えていただきたいと思います。

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