兵庫県立龍野高校テニス部事故を考えるウェブサイト

2007年5月24日、兵庫県立龍野高校テニス部の練習中に倒れ、いまも意識が戻らないリサさん。事故発生とその後の状況について検証し、ともに考えたいと思います。

第1回口頭弁論

[ 2010/06/18 07:12 ]
 第1回口頭弁論は6月16日、午前10時15分から約20分にわたって
神戸地裁204号法廷(角隆博裁判長)で行われました。
 傍聴席は約40席でしたが、リサ父のお姉さん夫妻など、法廷には
入りきれずに、廊下で立っていた方も数多くいらっしゃいました。
 報道各社も確認できただけで5社、取材に来ていました。
 訴状提出日の次は判決まで取材はないだろう、との予想をくつがえす、
これはうれしい誤算でした。
 リサさんが車椅子で出廷し、そのとなりでリサ父が約15分にわたって
冒頭陳述しました。
 幼いころから明るくて素直で活発で、目標を設定したらわき目もふらずに
遮二無二がんばってたリサさんの成長過程を、リサ父は涙をこらえながら
切々と訴えました。
 傍聴席には、すすり泣きの声がさざなみのように広がっていきました。

 11時からは報告集会が開催され、約50人もの方々が参加しました。
 学校関連の事故や事件でお子さんを亡くされたり、介護生活を続けて
いらっしゃる方々も、大勢かけつけていました。
 学校の不誠実な対応に加えて、風評被害によって名誉を毀損された
という、同じ体験をした人たちが口々に、ご両親を力強く励ます言葉を
かけていました。
 近隣住民や同窓生など、生まれたときからリサさんを知る人たちは
もとより、全国各地からかけつけた卒業生やテニス部OGが、
リサさんとご両親へ心からエールを送りました。
 第2回口頭弁論は9月8日水曜日午前10時@神戸地裁204号法廷です。
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Author:heppoko runner
 子どもは社会の宝です。
 なぜなら20年後、30年後の社会を支えてくれるのは彼ら彼女らであり、彼ら彼女らのいのちや権利を粗雑に扱うということは、すなわち日本の、ひいては人類の未来に対する責任を放棄することです。
 そんな無責任な態度は、断じて許されません。
 子どものいのちと権利を守るために、わたしたちはなにをしなければならないのか?なにをしてはいけないのか?
 いっしょに考えていただきたいと思います。

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