兵庫県立龍野高校テニス部事故を考えるウェブサイト

2007年5月24日、兵庫県立龍野高校テニス部の練習中に倒れ、いまも意識が戻らないリサさん。事故発生とその後の状況について検証し、ともに考えたいと思います。

愛知県知事、教委から独立した調査委の設置を表明

[ 2013/01/26 08:36 ]
 2013年1月23日、NHK名古屋放送局は

 愛知県刈谷市でおととし自殺した高校生の両親が、県の教育委員会が
設置した、調査委員会の調査に「協力できない」と表明した問題で、
両親が教育委員会から独立した別の調査委員会を求めたのに対し、
大村知事は「できる限り早く、両親の意見を取り入れた形で調査を
進めたい」と述べました。

 おととし6月、刈谷市の県立高校の2年生だった山田恭平さんが
自殺したことをめぐり、愛知県教育委員会は、弁護士や医師など
第三者による調査委員会を設置して、背景を調べてきましたが、
両親は、委員の名前が知らされないことなどを不服として、今月17日の
会合で、「調査に協力しない」と表明しました。

 この問題で23日、大村知事と面会した両親は
「いまの調査委員会は、事実と異なる調査資料をもとに検証が
進められていて、全く信頼できない」
と述べ、教育委員会から独立した別の調査委員会の設置を求める
意見書を手渡しました。
 大村知事は
「かけがえのない息子の命を失うという大変痛ましい事件だ。
出来る限り早く、両親の意見を取り入れた形で調査を進め、
何が問題だったか明らかにして再発防止に努めなければならない」
と述べ調査の進め方を見直す考えを示しました。
 山田さんの母親の優美子さんは、
「教育委員会から独立した、誰から見ても信頼できる人たちで新たな
調査委員会の立ち上げを期待している」と話していました。


と伝えました。

 当ブログ12年8月31日付記事でもご紹介していましたが、
愛知県教委は調査委員会を設置することで、これを隠れみのにして
事実の不可視化を図ってきた、という由々しき問題がありました。
 大村知事が山田さんの意向を重視して、英断を下すことに大いに
期待するところです。
スポンサーサイト
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
この記事のトラックバックURL

プロフィール

heppoko runner

Author:heppoko runner
 子どもは社会の宝です。
 なぜなら20年後、30年後の社会を支えてくれるのは彼ら彼女らであり、彼ら彼女らのいのちや権利を粗雑に扱うということは、すなわち日本の、ひいては人類の未来に対する責任を放棄することです。
 そんな無責任な態度は、断じて許されません。
 子どものいのちと権利を守るために、わたしたちはなにをしなければならないのか?なにをしてはいけないのか?
 いっしょに考えていただきたいと思います。

最新トラックバック