兵庫県立龍野高校テニス部事故を考えるウェブサイト

2007年5月24日、兵庫県立龍野高校テニス部の練習中に倒れ、いまも意識が戻らないリサさん。事故発生とその後の状況について検証し、ともに考えたいと思います。

龍野高校の体質について(その6)

[ 2010/05/31 23:24 ]
 問題の事故報告書には「電話連絡を受けた」との記載はありますが、
だれがいつ、どこに電話をかけ、だれが対応したのか?
電話ではどのようなやりとりがあったのか?
は、まったく明らかになっていません。
 学校からご両親に対して一切説明がないことは、繰り返し指摘して
きたとおりです。
 リサ父が独自に関係者に事情聴取したところ、事故直後、
たつの市消防本部の救急隊員が兵庫県警龍野署に、事故発生を
報告したことがわかりました。
 警察が龍野高校に照会したところ、M教頭(当時、現K南高校長)が
「事故ではありません」と説明しました。
 この発言は、後日M教頭自身が認めたものです。
 ここで確認しますと、当日、学校はなにも調査していません。
 現場にいた部員たちへの聞き取りも全く行っていません。
 もちろんリサさんが救急搬送されたあとの部員たちの行動についても
学校からの報告はありません。
 にもかかわらず、なぜ「事故ではない」などと言い切れるのでしょうか?
 そして「事故ではない」とすれば、いったいなんなのでしょう?
 そう判断した根拠はなんでしょうか?
 リサ父もリサ母も、「M教頭に説明を求めましたが、回答はありません」
と証言しています。
 そして不思議なのは、龍野署の捜査員もM教頭の説明を鵜呑みにし、
「教諭にも部員にも立ち会いを求めることなく、事情聴取をすることもなく
ただ現場で写真を撮影していた」ことです。
 これはリサ父が、たつの市職員の方から後日得た証言です。

 そして事故発生から半年ほど経過したころ、I前校長が
「事故ではない。病気だ。なのに保護者は学校の責任だと主張している」
「学校管理下だが学校に責任はない」
「保護者から法外な金品を要求されて困っている」
などど事実ではないことを捏造し、あちこちで吹聴したことを知ったリサ父は、
法務局に人権侵害の申し立てをしました。
 ところが、I前校長は法務局職員の方を学校に呼びつけ
「自分はそんなことは言ってない!」
と一方的に主張して、追い帰したというのです。
 これまた、どう理解したらいいのでしょうか?

 警察も法務局も行政機関というものは、住民の生命財産を守り、
個人の権利と利益を守り、名誉を守るのが仕事です。
 そのために住民は納税し、公務員は給与を得て生活できるわけです。
 あらためて指摘するまでもないことです。
 しかしこうした一連の出来事をながめていくと、リサさんとご家族の
権利利益が、I前校長以下公務員である教師たちによって不当に侵害され、
名誉が著しく毀損されたといわざるを得ませんし、警察や法務局も
その片棒を担いだといわれても仕方のないような対応に終始しています。
 ほんとに、世にも不思議な話です。
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heppoko runner

Author:heppoko runner
 子どもは社会の宝です。
 なぜなら20年後、30年後の社会を支えてくれるのは彼ら彼女らであり、彼ら彼女らのいのちや権利を粗雑に扱うということは、すなわち日本の、ひいては人類の未来に対する責任を放棄することです。
 そんな無責任な態度は、断じて許されません。
 子どものいのちと権利を守るために、わたしたちはなにをしなければならないのか?なにをしてはいけないのか?
 いっしょに考えていただきたいと思います。

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