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兵庫県立龍野高校テニス部事故を考えるウェブサイト

2007年5月24日、兵庫県立龍野高校テニス部の練習中に倒れ、いまも意識が戻らないリサさん。事故発生とその後の状況について検証し、ともに考えたいと思います。

橿原市立中いじめ自死事件、口頭弁論

[ 2019/11/24 08:51 ]
 2013年3月28日、奈良県橿原市立中1年生の女子生徒(当時)が、
同級生らからのいじめを苦に自ら命を断つに至った事件の口頭弁論が、
19年11月19日11時20分から奈良地裁(島岡大雄裁判長)で
行われました。

 この日も口頭弁論に先立って進行協議が行われ、裁判官は
「今年度中に陳述書のやりとりは済ませ、20年4月から7月にかけて
被告人質問や証人尋問などを集中的に行う」
という方針を、原告・被告双方に明確に伝えました。

 当ブログでも繰り返しお伝えしてきましたが、橿原市の代理人である
井上善雄弁護士(大阪弁護士会)らは、公判の進行を意図的に妨害
するかのような、意味があるとは思えない、むしろ嫌がらせ以外の
なにものにも思えないような対応に終始してきましたが、この手法は
もはや通用しないことになります。
http://shunichimori.blog130.fc2.com/blog-date-201704-2.html

 今回の口頭弁論を前に、被害生徒の同級生たちや保護者、
そして在籍していた中学校の関係者らからも陳述書が提出されました。
 これを受けて、20年1月21日11時20分から奈良地裁201号法廷で
行われる次回口頭弁論までには、被告である橿原市や加害生徒らから
反論書が提出される予定で、いよいよ実質的な審理が進行することに
なります。

 被害生徒の母親は閉廷後、
「(裁判については)中盤のヤマ場を迎えたと思っている。弁護団にも、
全国各地からかけつけてくれている支援者の皆さんにも感謝している」
と述べました。

 なお本件に関しましては、19年11月9日付毎日新聞「クローズアップ」
でも取り上げられていますので、併せてご参照ください。
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プロフィール

heppoko runner

Author:heppoko runner
 子どもは社会の宝です。
 なぜなら20年後、30年後の社会を支えてくれるのは彼ら彼女らであり、彼ら彼女らのいのちや権利を粗雑に扱うということは、すなわち日本の、ひいては人類の未来に対する責任を放棄することです。
 そんな無責任な態度は、断じて許されません。
 子どものいのちと権利を守るために、わたしたちはなにをしなければならないのか?なにをしてはいけないのか?
 いっしょに考えていただきたいと思います。

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